タバコは育毛に悪い?
タバコに含まれるニコチンは、発ガン性のリスクがあることは誰もが知るところです。
しかし、その他にも血管を強度に収縮する作用もあるのです。
毛髪の形成にとって一番重要とされるのが、血液の流れです。
血液が全身にくまなく流れることによって栄養が補給されています。
その仕組みがうまく稼働してこそ健康な身体が保たれて行きます。
毛根の中心にある毛乳頭も同様に、血中から毛細血管を通して栄養を取り込んでいます。
その栄養を毛母細胞へ送り育毛の指示を出していますので、血行不良のために
毛母細胞が栄養不足になれば、毛髪を形成するエネルギーも衰えていきます。
ニコチンの作用によって血管が収縮すれば、心臓や血管にダメージを与え、
おのずと起こる血行不良は、全身の末梢神経への血流を滞らせてしまうのです。
人間の身体の仕組みは、生命にかかわる大事な部分から
栄養素を送り込むと言われています。
肌や毛髪はどうでしょう?
直接生死に関わらないので、栄養が廻ってくるのは最後の最後だということです。
ですから、育毛には勢い良く、テンポ良く血液を送り出してくれる
健康な心臓を維持することが重要なのです。
昔から「百害あって一利なし」と言われるように、血管収縮を引き起こし、
血行不良を誘発するタバコは、薄毛の一因であることに間違いはありません。


